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2009年04月10日

法科学鑑定の可能性

先程、綾水会のメーリングリストに、4月13日に下記の番組でビジョンサイエンスが紹介される旨をお送りしましたが、改めて法科学鑑定サービスの可能性についてお話をしたいと思います。

法科学鑑定と言われてもなかなかぴんとこないと思いますが、主に下記のようなサービスを行っています。
・法科学検査:血痕検査、精液検査、唾液斑検査、尿斑検査、毛髪人獣判別、ABO血液型判定、性別判定、個人識別検査、毛髪ミトコンドリアDNA検査
・親子鑑定、きょうだい鑑定

最近は、アメリカのテレビドラマのCSIや日本のテレビドラマのヴォイスなど、科学捜査研究所に関する映画やドラマが数多く放送されています。
多くの検査は、法人による異物検査であったり、個人の親子鑑定であったりしますが、本質的に真実を明らかにしたいという欲求を満たすサービスとして、非常に有効であると思います。
残念ながら、今までは、こういった技術は警察や一部の法医学教室のみが保有し、民間で行うこととはほとんど不可能でした。
そういった意味で、チャレンジし甲斐のあるビジネスだと考えています。

この度、男装の麗人と呼ばれる川島芳子は、実は存命していたのでないかとの説を検証すべく、いろいろな史実を紐解きながら科学的な検証を行ったものです。

その結果は、いかなるものだったかは是非ご覧頂ければ幸いです。

放映日:4月13日(月)
時間帯:19:00~21:00
放送局:テレビ朝日
番組名:
報道発ドキュメンタリ宣言スペシャル
「昭和史上最大のスクープ”男装の麗人”川島芳子は生きていた!」   


Posted by ayamizu at 18:17Comments(0)とんこつ