2008年06月04日
マネジメント
最近、ピーター・ドラッガー著の「マネジメント」という本を読みました。
経営者のバイブルという帯がついていたので、ついつい買ってしまったのですが、目から鱗が落ちるような思いでした。
ベンチャーというと営業や販売に苦労している会社が少なくないと思うんですが、本の一文には「企業活動とは、マーケティングとイノベーションをとおして顧客を創造することだ」と書いてありました。
営業・販売=マーケティングだと思っていましたが、こうも書いてあります。
営業をせずに売れる方法を見いだすのがマーケティングであると。(ちょっと自分流の解釈も入っています。)
そもそも売れないのは、必要のないところに必要ではないものを持って行っているのか。必要なところに必要ではないものを持って行っているのか。もしくはユーザー自信が必要だと気づかないから売れないのか。
そう考えると、マーケティングの重要さを改めて気づかされました。
経営者のバイブルという帯がついていたので、ついつい買ってしまったのですが、目から鱗が落ちるような思いでした。
ベンチャーというと営業や販売に苦労している会社が少なくないと思うんですが、本の一文には「企業活動とは、マーケティングとイノベーションをとおして顧客を創造することだ」と書いてありました。
営業・販売=マーケティングだと思っていましたが、こうも書いてあります。
営業をせずに売れる方法を見いだすのがマーケティングであると。(ちょっと自分流の解釈も入っています。)
そもそも売れないのは、必要のないところに必要ではないものを持って行っているのか。必要なところに必要ではないものを持って行っているのか。もしくはユーザー自信が必要だと気づかないから売れないのか。
そう考えると、マーケティングの重要さを改めて気づかされました。
Posted by ayamizu at 14:30│Comments(1)
│とんこつ
この記事へのコメント
「企業活動は顧客の創造である」
名言です。
名言です。
Posted by ayamizu at 2008年06月04日 18:21