2008年06月13日
ずっと先のこと
学会参加のために初めて旭川にきました。北海道では、札幌、函館、室蘭には行ったことがあるのですが、旭川は初めてでした。
北海道といえば、、、広々とした大地、、、なのでしょうが、今回、旭川で驚いたのは、道路が真っ直で
ずっぅう~~~っ
と先の遠くまで見えてしまうことです。特に、交差点を渡るとき、横を見ても道路がまっすぐ遠くまで延びているんです。見通しがいいってことはこんなことなんだ、と実感しました。
そもそも、今歩いている道がそんな先までずっと続いていることって、想像したことがないです。せいぜい2、3歩先の地面しか見てないです。あるいは、「うわの空」しか見てないですね、私は。先のことが見える、先のことを想像するって大事なことだ、と実体験できました。
Posted by ayamizu at 22:09│Comments(1)
│さちょーの朝飯前
この記事へのコメント
素晴しいですね.道のずっと先が見えたことで,日頃足下しか見ていないことに気付かれた.
旭川の人の中にも,ずっと先が見えていることに気付いていない人もいるのではないでしょうか.
ちょっと違った環境に身を置くと,日頃当たり前のことがそうじゃないことってよく有りますね.
違う文化,違う土地,違う人,積極的に向かうことは良いかもしれません.綾水会もそんな面が有りますね.
旭川の人の中にも,ずっと先が見えていることに気付いていない人もいるのではないでしょうか.
ちょっと違った環境に身を置くと,日頃当たり前のことがそうじゃないことってよく有りますね.
違う文化,違う土地,違う人,積極的に向かうことは良いかもしれません.綾水会もそんな面が有りますね.
Posted by 忠津 孝 at 2008年06月14日 01:11