彼杵をプロデュース
3Fのmotoです。
せっかくですから、道の駅で考えた「彼杵プロデュース」を
書き留めておきましょう。 日を置くと忘れ去りますからね。
motoは農学部出身ですから、まず地形と作物に目が行きます。
茶の栽培条件としては
水はけが良いこと、降雨量が適切なこと、昼夜の温度差があること、
斜面が多いこと(水はけと日光照射に関係)
があります。(他にもあると思いますが)
この地は確かにこの条件を満たしているようです。
この条件に合致する作物と言って、
パッとは思い浮かばなかったのですが、
ハーブ類 果実類
は良いのではないでしょうか。
確かにビワもこの条件に合致します。
でもビワは果実が出来るようにまで、10年くらいかかったような記憶が。
また、お茶も八女茶は言うに及ばず、近隣の嬉野茶よりも
知名度が高そうではないので、ポジショニングも再考すべきでしょうか。
試飲した彼杵茶は渋みが強かったのでその点は強調しても良いし、
合う茶菓子を創ってみるのも良いでしょう。
とまぁ、お茶を飲みながらあれこれ思い馳せるのですが、
住んでみたら新しい発見があるかも。
もっとも、今のところその予定はありませんが。
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