2008年06月05日

綾水会

綾水会では様々な分野のプレゼンがある中で、
やはり食・健康分野の時には、特に期待してしまいます。

効果(薬事法によりそれを明言してはいけない時もありますが)、
製造法、販路、事業計画を聞くにつれ、自分が担当者ならどうするか、
自分の事業に結びつかないかということを、脳の中で喧々諤々しているのです。
傍から見たら格好悪いかも face11


IT系の時は、とにかく技術の進歩とその実用可能性に驚かされます。
先月のデザイン系の時(無限回廊というゲームがあるのです)には、
驚くことすら忘れていたことがありました。
感心する他なかったです。
「良くこんなこと思いつくなぁ」と脳が小躍りすると同時に、
どういうキャリアを積めばこんなことが思いつくようになるかな、
と思ってしまいました。


参加者は皆同じ気持ちですよね。
立場によって、思う内容は違うかもしれませんが。


そんな人たちがディスプレイの向こうではなく、面と向かっていること。
これはすごいことですよ。 icon100


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この記事へのコメント
http://www.jp.playstation.com/scej/title/mugen/
無限回廊、面白かったですね。


> 「良くこんなこと思いつくなぁ」と脳が小躍りすると同時
> に、どういうキャリアを積めばこんなことが思いつくよう
> になるかな、と思ってしまいました。

私も「脳が小躍り」した一人です。

こんなことを思い付いてそれを表現しゲームとして実現する人がいることに驚きまいした。藤木淳さんの頭の中はどうなっているんだろう?と思わずにはいられません。多分その発想は他の人には理解できないものでしょう。

それとは別に、そしてそれより、もっと無限回廊について知りたいのは、国内で○万本も売上げがあるゲームになったかという経緯です。まずは、藤木の素晴しいアイデアとそれを実現する技術と執念があったのでしょうが、その他にいろんなきっかけがあったと想像できます。その辺りの話を伺いたいですね。
Posted by 廣川佐千男 at 2008年06月07日 10:43
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