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2008年06月27日

食品産業創造展

25日にマリンメッセで開催されている「食品産業創造展」へ行って来ました。

毎年行っているのですが、やっぱり出展にもトレンドがありますね。
まずISOコンサルに関して業界の淘汰があったのか、
以前よりも数が減りました。
以前はぞろぞろとあった記憶があります。
もっとも、展示会に出店してないだけかもしれませんが。
ビジョンバイオ社では、しばし技術の進歩も勉強できました。

私は九州農政局の「食の安全と消費者の信頼確保」のプレゼンが
目的だったのですが、自身アップデートを怠ってなかったせいか、
ほぼ知っている内容で、一安心。
初耳のことがあると、業界関係者にも確認をしなければならないため、
大変なのです。
帰社後、マルハニチロ関連の中国製ウナギの問題で大わらわになろうとは!
この手の話は「水産品」で括られるため、対岸の火事ではすまないのです。


さて帰ろうとした頃、グローバルゲイツの梅村社長とばったり。
USA、東京、韓国と飛び回って、久しぶりに福岡に帰ってきたとのこと。
お仕事の内容が26日の日経に掲載されていたので、リンクを貼ります。
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20080625c6c2501i25.html
世界を又に掛けるって、まさにこんなことですね。
写真を撮っておけば良かったと、そこは後悔。
  


Posted by ayamizu at 12:06Comments(0)3F(Food, Family and Future)

2008年06月18日

うたばん

こんにちは、motoです。
なかなか風邪が治りません(泣)


6月19日(木)「うたばん」(TBS系:19:54~20:54)
の松田聖子さんのコーナーにて、弊社商品が紹介されるとのことです。
http://www.fukutaro.co.jp/user/u_item_list.php?id=32000000

どんな内容になるか、当方も見ての楽しみです。


ちなみに、この商品の開発にはあまり関われませんでした。
  


Posted by ayamizu at 13:11Comments(0)3F(Food, Family and Future)

2008年06月11日

AKIBA STRIKE

3Fのmotoです。


さて、月例の綾水会。 演者はJCNの高安正明さんで、
タイトルは“「格付け都市・秋葉原」を利用したコンテンツビジネス”でした。


私は恥ずかしながら、あまり秋葉原には行ったことがありません。
テレビ番組で「ヲタク系聖地」ともてはやされていことは知っていますが、
私の知っている秋葉原は「特殊な電機街」や「ジャンク部品の宝庫」という
イメージが今でもあります。


「秋葉原」と「アキバ」の違いなど、演者の意図がどの程度理解できたか
不安ではありますが、内容の中で心惹かれる部分がありました。

それは出版物の「返品率」の多さです。
人気週刊誌であるはずの週刊少年ジャンプですら30%近い返品があり、
週刊誌単品では赤字。 コミック発行で元を取っている状態だそうです。

出版物がこんな数字だと、ベストセラーを出している
草思社や
http://www.soshisha.com/
アスコム社も
http://www.ascom-inc.jp/top-info/minsai-mouside-info.html
経営破たんに追い込まれますね。


高安さんの扱っている書籍はマーケットゾーンが特殊なので、
出版数と売れる量を推測が出来、返品が少ないとのこと。
(女の子のイラストと様々な図鑑を、足して2で割った感じ
組み合わせ? ・・・表現が難しいです)

これはこれで、貴重な体験だったのかもしれません。


しかし、「正確に知り得ていないものは、正確に伝えられない」
今回はその点を酌んでいただきたい。  


Posted by ayamizu at 12:06Comments(0)3F(Food, Family and Future)

2008年06月07日

シートベルト

後部座席のシートベルトの義務化が、今月からはじまりましたね。

対象となる子供がいる身としては、頭が痛いです。
というのも、娘がチャイルドシートに座るのを嫌がる。
でも子供が喜んで座るチャイルドシートがあれば、
ビジネスチャンスと捉えることが出来ます。


まず拘束感と蒸れ・暑さはあるでしょうね。
私が子供でも嫌がると思います。
最近のものはメッシュもあり以前のものよりは良いでしょうが、
まだ素材や設計に改善の余地がありそうです。
もちろん強度は担保した上で。


それと、こんなのはどうだろうと思うのは、
成長に合わせて大きさを取り替えるサービスです。
レンタルサービスは既にあるのですが、デザインがいかにもだし、
かゆい所に届いてないと思います。


利用者は予算の都合もあるため、
購入して同じものを使っているのが現状と思いますが、
同じものだと子供も飽きるし、成長で形状が合わなくなると
嫌がられるのはむしろ当然なのかもしれません。
壁紙じゃないですが、座るたびに模様が変わる・・それくらい
奇抜なものが出来たらどうでしょう。

また「子供は車中で外を見よ」という意見も聞くのですが、
チャイルドシートから外の風景は、安全の設計上見にくいのですよ。
透明アクリル樹脂やスケルトン素材などは取り入れられないものでしょうか。


と、専門外なのに語ってしまいました。
とりあえず週末家族ドライブされる方は、後部座席のシートベルトにご留意下さい。
  


Posted by ayamizu at 09:50Comments(0)3F(Food, Family and Future)

2008年06月05日

綾水会

綾水会では様々な分野のプレゼンがある中で、
やはり食・健康分野の時には、特に期待してしまいます。

効果(薬事法によりそれを明言してはいけない時もありますが)、
製造法、販路、事業計画を聞くにつれ、自分が担当者ならどうするか、
自分の事業に結びつかないかということを、脳の中で喧々諤々しているのです。
傍から見たら格好悪いかも face11


IT系の時は、とにかく技術の進歩とその実用可能性に驚かされます。
先月のデザイン系の時(無限回廊というゲームがあるのです)には、
驚くことすら忘れていたことがありました。
感心する他なかったです。
「良くこんなこと思いつくなぁ」と脳が小躍りすると同時に、
どういうキャリアを積めばこんなことが思いつくようになるかな、
と思ってしまいました。


参加者は皆同じ気持ちですよね。
立場によって、思う内容は違うかもしれませんが。


そんな人たちがディスプレイの向こうではなく、面と向かっていること。
これはすごいことですよ。 icon100
  


Posted by ayamizu at 23:36Comments(1)3F(Food, Family and Future)

2008年06月04日

開発

motoは食品メーカーに勤務するため、
自社商品や他社商品のみならず、流行ものも試食することが多いです。

今日は「焼きラーメン」を試食しました。
それも7種類。
ソース味、とんこつ、しょう油、しょう油とんこつ等
メーカー名は伏せさせてください。

もちろん一口ずつですが、腹に来ますねぇ。
メタボ気味なのは、職業病ですか(笑)
4P(Product, Price, Place, Promotion)は意識しながら
開発(+試食)しているのですが、近日はPriceがネックになることが多く、
ここでは頭が痛い。


このように開発を繰り返して年間10品を出すのが目標なのですが、
初期の良さそうなもの全てに取り組むわけにもいかず、
良さそうなものでも開発していると、当初のコンセプトがずれることも
あります。 (軌道修正と呼べる時もありますが)
同様に、自信を持って製品化したものも短期間で廃盤になるものもあり、
定番化の道は険しいのです。


綾水会で若き起業家と接すると技術はもちろんですが、
壁に当たっても立ち上がる姿を見て鼓舞されます。
  


Posted by ayamizu at 23:48Comments(1)3F(Food, Family and Future)

2008年06月03日

彼杵をプロデュース

3Fのmotoです。

せっかくですから、道の駅で考えた「彼杵プロデュース」を
書き留めておきましょう。 日を置くと忘れ去りますからね。


motoは農学部出身ですから、まず地形と作物に目が行きます。

茶の栽培条件としては
水はけが良いこと、降雨量が適切なこと、昼夜の温度差があること、
斜面が多いこと(水はけと日光照射に関係)
があります。(他にもあると思いますが)
この地は確かにこの条件を満たしているようです。

この条件に合致する作物と言って、
パッとは思い浮かばなかったのですが、
ハーブ類 果実類
は良いのではないでしょうか。
確かにビワもこの条件に合致します。
でもビワは果実が出来るようにまで、10年くらいかかったような記憶が。

また、お茶も八女茶は言うに及ばず、近隣の嬉野茶よりも
知名度が高そうではないので、ポジショニングも再考すべきでしょうか。
試飲した彼杵茶は渋みが強かったのでその点は強調しても良いし、
合う茶菓子を創ってみるのも良いでしょう。


とまぁ、お茶を飲みながらあれこれ思い馳せるのですが、
住んでみたら新しい発見があるかも。


もっとも、今のところその予定はありませんが。
  


Posted by ayamizu at 23:58Comments(1)3F(Food, Family and Future)

2008年06月02日

彼杵

地名ですが、何と読むか知っていますか?

奥様の実家で、私も結婚して知ったのですが、
「そのぎ」と読みます。


奥様の実家は東そのぎIC降りてすぐのところにあり、
近くに「道の駅」があります。(写真はその隣の歴史公園)



この度、周辺道路拡張工事に実家の一部が対象となった
ということで、現地確認を含めて彼杵へ行きました。

彼杵で有名なものと言えば、
茶、びわ、みかん、鯨、いちご
とのこと。
道の駅に行ってみると、確かにいちご以外はありました。
(いちごは春先までしかないらしいです)

そんな彼杵は「ハウステンボス」最寄のICということで、
交通量は思ったよりも多いです。
道路拡張はこの対策でしょう。


で、道の駅で休憩していると、日本語に交じって異国の言葉も
ちらほらと聞かれます。
そういえば、韓国ではハウステンボスが人気スポットの一つとして
紹介されているそうです。


とすれば、この道の駅ももう少し海外旅行者に優しい設定にすると
更に良いのかなと思ってみたり、海外旅行者向けのお土産を企画すれば
良いかもと思ったり・・休日でも、こういうことを思い巡らすのは
習慣ですね。
  


Posted by ayamizu at 12:34Comments(0)3F(Food, Family and Future)

2008年05月31日

名前

自己紹介がまだでしたね。
さて名前ですがいきなり本名も緊張しますし、
ペンネームってかっこいいなぁと思っていたので、

moto

でやってみようかと。

ということで、3Fのmotoです。
自己紹介は追々。


ネタが尽きちゃいますからface02
  


Posted by ayamizu at 18:26Comments(1)3F(Food, Family and Future)

2008年05月31日

3F(スリーエフ)

カテゴリーの3Fとは、”Food, Family and Future”の頭文字で、
カナに直すと、米国の「15パーセントルール」を適応している
エクセレントカンパニーと一字違いです! face08
もちろん、某社との関連は”Post-it”のユーザーであることだけです face02

冗談っぽく書き出してしまいましたが、現在食品業界に勤務しており、
大学時代から数えると16年間に亘り「食」に関する研究・開発をしています。

これから「食」に関連して、様々な意見を書いていこうと思っています。

また一児のパパですので、「家族」に関することも書いてしまうと思います。

最後に「未来」
食、経済、会社、日本、世界、そして自分のことも含めて、
希望的観測を織り交ぜながら「未来」についても書いていくでしょう。


読後にほんのりと暖かくなるような和み系を目指します。
  


Posted by ayamizu at 18:14Comments(0)3F(Food, Family and Future)